SDGs EFFORTSSDGsへの取り組み
私たちの「おもてなし」を
実現するためのSDGs
日本の自然の恵みを最大限に享受し、生きる私たち。地球も経済も、持続可能でこそ、豊かな未来が実現できると考え、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同します。17の目標に対し、それぞれの事業や行動においてサスティナブル(持続可能)な社会の実現に努めます。
取り組み事例
「アダプト・プログラム」は市民と行政が協働で進める新しい「まち美化プログラム」のことです。
アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」という意味で、一定区画の公共の場所を養子にみたて、わが子のように愛情をもって面倒をみる(=清掃美化)取組です。メモリードでは、長崎南山手グラバーパートナーズ共同事業体として、長崎市南山手町周辺道路の清掃美化に取り組んでいます。
メモリードが加盟している一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会(通称:全互協)では、多数の死傷者が予想される突発的な大災害時に全互協の全国ネットワークを生かし、冠婚葬祭に関わるプロ集団として、被災者や遺族の方々への親族な支援活動、救済活動を行うために、自治体と災害支援協定を締結しています。災害発生時には、自治体の要請を受けて活動を行うこととしています。
この協定は、自治体と協力事業者、関係機関が連携し、高齢者の皆さんをはじめ、住民の方々が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指す取組です。メモリードでは、地元自治体とともに高齢者や地域の見守り事業に取り組んでいます。
葬祭ディレクター技能審査とは、葬祭業に従事する人々の知識や技能の向上を図り、また社会的地位向上を図ることを目的として、平成8年3月に厚生労働省(当時:労働省)より技能審査として認定を受けた制度のことです。メモリードでは、葬祭部での実務経験が5年以上もしくは2年以上経過した社員が試験に臨んでいます。
アメニティは、佐賀県神埼市に工場を構える「椿化工株式会社」のボトルを使用しています。業界初となる飲料用ボトル100%のリサイクル樹脂を使った再生PET樹脂やサトウキビが原料の植物性樹脂を使ったバイオマスPE・PETを使用した循環型リサイクルシステムを実践しています。
ホテルや斎場等の自社施設内に植物の植栽や庭園の設置を行っています。定期的な業者メンテナンスはもちろん、スタッフによる日々の手入れも行い、維持管理に取り組んでいます。
その他の取り組み事例一覧
生活保護受給者に対する葬祭扶助制度への協力
緊急時に備え、施設内にAEDを設置
従業員食堂の設置、栄養改善・健康的な生活の一助
自社施設内にて献血活動の実施
「コンプライアンス研修」「ホスピタリティ研修」等の実施
インターンシップの受け入れ
地産地消レストランの運営、式場料理の提供
妊娠、出産、育児、介護に関する休業や休暇制度の取り入れ
返礼商品の簡易包装の推進